【日焼け対策に必須】日傘で美白を死守

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5月もだいぶ過ぎ、暖かい日が続くようになりましたね!

気持ちが明るくなっていくのと同時に、これから気にしなければならないのが

紫外線!日焼け!

そして、外からの刺激に敏感な方は

太陽光の強さも段々しんどくなってくる時期ですよね・・・😭

HSPである私自身、日焼け対策もありますが、

太陽などの強い光が苦手なので、3月くらいから日傘を使っています。

しかも、玄関が東向きで、

朝、家から出た瞬間から朝日が直で当たるので、

日焼け以前に玄関を出る前からサングラスが必須になってしまいました😅

私は日傘やサングラスを選ぶ時、

何を見て選べばいいかがわからなかったので

どうせ対策をするのであれば、ちゃんと紫外線対策もしたい!と思い、いっぱい調べましたが、

「ここを押さえておいた方がいいよ!」

っていうものが分かってきたので、今回はそのポイントを紹介しようと思います!

日傘編

①日傘の種類

日傘には、大きく分けて、雨用よりも少し短めのベーシックな形の日傘と折りたたみ型の2種類があります。

①ベーシックな日傘タイプ

開いた状態のサイズも折りたたみ型よりも大きめで、上半身を紫外線からしっかり守ったり、真夏などの日差しの眩しさを大きく軽減したい方にはベストなのかなと思います。

使用する頻度が高い場合、開閉や折りたたむという手間がかからないので、ベーシックな日傘を選ぶのがいいかもしれません。

また、雨天時にも使用できるものも多いので、一本持っているのもアリかもしれません。

ただ、手荷物になるので、手ぶらがいい、あまり荷物を多くしたくない方は向いていないかもしれません。

②折りたたみタイプ

折りたたみ傘は小さくたためるため、持ち運びがしやすいです。

物によっては、カバンやポケットなどに収納して手荷物を減らせるのが大きなメリットです。

外出中、特に紫外線が気になる時のみ日傘を使用する方には、折りたたみタイプがぴったりでしょう。

ですが、ベーシックな日傘に比べると比較的強度が落ちてしまいます。

通勤時のみ、少し買い物に行くくらいのお出かけなら最適かもしれませんね。

②遮光率、遮蔽率とは?

日傘選びの際、太陽光や紫外線をどれほど避けられるのかという点が一番気になりますよね。

せっかく時間を使い選んだのに、効果が全然ない!というのも困りますよね。

というか、そもそも、色んな言葉出てくるけど、

言われて見ればこれってなんぞや?ってなりませんか?

選ぶ上で分かれば大丈夫なお伝えしようと思います!

遮光率とは?

遮光率とは、可視光線(日光など)をカットする度合いのことです。

遮光率99.99%が最も高い数値となり、「一級遮光」と呼ばれます。

日傘を暑さ対策として用いる場合は、遮光率の数値が高いほど暑さを軽減することができます。

ちなみに…完全遮光とは?

「完全遮光」や「遮光率100%」という表記がありますが、

実はこれは生地の状態での数値です。

「完全遮光」「遮光率100%」の性能がある生地を使用した場合でも、縫い目の隙間からや、地面からの照り返しがあるため、光や紫外線を完全に遮断することは難しいです。

「完全遮光」や「遮光率100%」の表記がある場合は、

“遮光率100%で作った傘ですよ”

という意味で捉えておくイメージで大丈夫です。
紫外線遮蔽率(UVカット率)とは?

紫外線遮蔽率とは、紫外線をどれほど遮断するかを表すものです。

日焼けや紫外線対策として使う場合は数値の高いものを選ぶのがベストです。

③日傘のコーティング加工と色

生地にUVカット加工をしているものや、

プラスで傘の裏側にコーティングを施しているもののことです。

裏側にコーティングをすることで、

日光と紫外線をより遮ることができるため、しっかりと紫外線対策したい場合には、裏地のコーティングがあるかどうかを必ず確認しましょう!

日傘の色はコーテイング加工がない場合に限りますが、

日傘表面が紫外線を吸収しやすい黒色の傘を選ぶのがベター。

一方、裏地コーティング加工がある傘の場合、実は傘表面の色は紫外線カットや遮光具合に影響はあまりないので、お好みのカラーを選んでOKです🙆‍♀️

最も高性能な日傘は「紫外線遮蔽率(UVカット率)99.99%・遮光率99.99%・遮熱効果」と表示のあるものです。また、色は濃いもののほうが遮熱効果が高く、生地の裏面にはコーティングがおすすめです。

④日傘のサイズ&重さ

サイズと重さも、日傘選びの重要な項目です。

サイズ→日傘の効果や使う時のシチュエーション

重さ→利便性、手荷物になった時の疲れ方

人によって感じ方は色々あるとは思いますが、

大体の人に影響があるのではと思います。

傘のサイズは傘の中心から生地の先端までを通る、親骨の長さで表示されます。

日傘のサイズが大きいほど、重さも重くなる傾向があります。

日傘のサイズ選びの目安

親骨50cm女性向け
親骨55cmユニセックス
親骨60cm男性向け

↑親骨50cmのサイズ感

↑親骨55cmのサイズ感

↑親骨60cmのサイズ感

同じ親骨のサイズでも骨の数や形状によって、差した時のサイズ感は変わってくる事と、

サイズが大きければ大きいほど、紫外線や日光から上半身を守りやすくなります。

なので、日差しや紫外線からできるだけ上半身を隠したい方は、大きめサイズがおすすめです。

あと、日傘の重さは、サイズ以外に、傘の骨組みの骨の本数で変わってきます。

本数が多ければ多いほど重量は大きくなりますが、その分風に対する強度は高くなります。

重さに関しては多少の違いかもしれませんが、

長時間使う場合や、持ち運ぶ時に影響が出やすいので、自分の使用頻度や時間を知った上で選んでみるのもありですね😇

最後に

今までは日傘選びの時、

黒い傘を選んでおけば、

色の性質かなんかで紫外線も日差しも防げるし、

雨が降ってきたら普通の傘としても使えるし、

一石何鳥あるんー!

というだけで選んでいましたが、

調べてみると知らない事だらけでした💦

知ってるか知らないかだけでも

選び方が違うので、

ぜひ参考にしてみてください!😆

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